プログラミングがつまらない

僕がやってて思った訳ではないのですが、よくプログラミングがつまらないって方がいるのでなぜつまらなくなってしまったのか、どしたら楽しくなっていくのかという事をお話していきたいと思もいます。

つまららないと思ってしまう原因

目的がはっきりしない開発作業

今でも仕事の内容によっては楽しくないときもあります。僕の場合は目的がはっきりしていないときや明らかに利用されないであろうシステムを作っているときは楽しくありません。エンジニアがやりがいをもってプログラムをつくるためには目的が大切です。もちろん目的にそってよりよいプログラムがつくれるように提案をしたりもしますが、なかなか話の折り合いがつかずお客さんの要望通りのものを作らざると得ないときもあります。そんなときはプログラミングへ楽しみを感じることはできません。

悔しいと思えない

他の仕事が忙しく、プログラミングから離れたい時期は誰にでもありますが、僕は楽しくないと思った事はなかったですね。

むしろプログラミングから離れていた時は、早く開発がしたい!!という気持ちが強くなっていましたね。

趣味で好きなものを開発をしていたり、仕事をして開発する場合でも、企画段階から任せられていた事が多かったので、かなり自由度の高い開発ができるんだと、思えるようになりました。ただ、単純にプログラミングをしながらパソコンに向かって渋い顔をしていた時もありました。そういう時には楽しくないという感情よりも悔しいと思う方がいいですね。

この難関を乗り越えたらこうなれるなどのイメージをもってやってみる事が大事ですね。そういう精神をもっていると燃えてくる事がありますので試してみてください。

それでも時々、心が折れそうになる時もありますけど、そういう時にはこの技術は自分に向いていない、自分にはまだ早いと時には諦める事も大切です。

一番いけないのは考えすぎてしまう事です。時間と労力を一番使いますので早く切り替える事をおすすめします。

最後にプログラミングを楽しむ為に何をしたらいいかをアドバイスしていと思います

自分の作りたいものを作ってみよう!

・自分の趣味や興味のあるものについて、自動化できたらいいなという目標を見つけて真似をしてみる

・他人の困りごとを聞き出していいなと思うアイデアを実装してみる。

プログラミングジャパンではこういった事も現役エンジニア講師も教えてくれます。

僕も行き詰まってしまった時には色々と相談もさせていただいた事があります。

こういった環境もあるのでエンジニアになれたんだと思っています。