フリーランスで通勤&休みが自由

今回はエンジニアの最大のメリットであるフリーランスのお話をさせて頂きます。

僕も自分もフリーランスを目指していまして、実際にフリーランスでやっている友人からなり方や今後、どんな事をやっていけばフリーランスとして活躍していけるのかという事を教えてもらいましたのでお伝えしていたいと思います。

フリーランスエンジニアへの道

きちんと基礎を作っておく

最初の記事でも書いたと思いますが、まずはきちんとした環境でプログラミングを学ぶ、まだ新しい言語だが将来性のあるものを選択する。

友人からは特に30代プログラマーは20代のプログラマーよりはハンデがあるからそう言ったスタートラインと基礎が本当に大事なんだという事を教えてもらいました。

僕は、最初友人の言葉を無視して参考書で勉強をスタートしました。しかし、結果は挫折…

未経験だった僕に独学は到底厳しいと感じました。このような経験をしたことから友人のアドバイスを参考にしてスクールに通う事を決断したのです。

次のアドバイスが、新しい言語で将来性のあるものです。正直言語はたくさんあるので迷いました。

あとは、現役のプログラマーに今後おもしろい言語は何かと質問をしたら、Swift・Kotlinはおもしろい今後、仕事がたくさん出てくるしエンジニアの数も足りていないので覚えるんであればその2つは面白いかもね。と言われました。

その2つに絞りスクールを探していたらプログラミンジャパンというスクールで勉強できるということだったのでプログラミングジャパンに決めました。

コツコツとやっていく事

次にコツコツと実績等を作っていく事が大事だと教えてもらいました。

これはスクールの塾長の方におしえてもらった内容になります。

・副業でもいいから小さい案件をこなすこと(期限を守る!)

・新しい情報を常にとっていく事

・人脈を作っていく事(異業種、同業種ともに)

・一回は企業に就職して経験すること

上記の事を教えてもらいました。これを2〜3年やれば十分にフリーランスとして活躍できます!と教えてもらい今でも実践しています。

期間を決めてやっていく事が大事ですので2年以内にはフリーランスに転向していくつもりです。

これは極秘で教えてもらった内容なんですが、フリーランスで実績を積んでSESに転向する方がいるようなんです。

なんでせっかくフリーランスでやっていた人が!?って思ったんです。その理由が月に150時間勤務すれば休みも自由にとれて給料は企業が支払ってくれるので安定できますよ。教えてくれました。

フリーランスで続ける人もいますが、企業に戻る人もいるようです。

最後に塾長に言われた事がフリーランスは本当においしです。この意味がエンジニアになってわかってきたような気がします。

あとは、やるだけですね!!

 

 

 

 

あなたはどっち?エンジニアに向いている人・向いていない人

未経験からエンジニアになり活躍させる方はたくさんいます。

一方で、IT業界は人材不足だから何か手に職をつけたいな〜と思って何となく、エンジニアを目指し実際に転職をした時に『思っていたのと違うな〜』という後悔している人も少なくはありません。

今回はエンジニアに向いている人、向いていない人の特徴についてお伝えしていきます。

エンジニアに向いている人

IT技術やプログラミングが好き

大前提にはなりますが、『興味がある』『好き』という事はエンジニアとして働くにあたっては非常に重要なlポイントになります。

特に未経験者の採用では、『IT技術が好きであること』『プログラミングが好きであること』を入社後の伸び代として判断する企業が多いからです。

IT分野は次々に新しい情報が出てきますので情報収集を積極的にでき、新しいものが面白いと捉えられる人はエンジニアに向いています。

自分で手を動かして何かを作る事が好き

今は、未経験者・初心者でも取り掛かりやすいプログラミング学習サービスが充実し、独学からでもしっかりと学ぶ事ができる時代です。

実際に実務経験がなくても自分でつくりあげた経験はスキルだけが身につくだけでなく、転職時のアピールポイントにもなります。

もっと効率のいい勉強方法がないか考える

もっと効率よくスキルを身に付けたい、勉強方法をみつけたい!そう考えた時はないですか?

そう考えられる人は実際にはすごくエンジニアに向いている人になります。

エンジニアで活躍しているかたは常に『自動化』することを考えています。自分の作業を楽にする方法をみつけていくのがエンジニアの仕事でもあります。

エンジニアに向いていない人の特徴

物事に課題意識がもてない

『どうしたらこのさーびすがもっとよくなるのか』『こうした方が使いやすくなるのではないか』などを考えられない人は、エンジニアとして仕事をしていく事は難しいのかもしれません。

自社開発でも受託開発でも課題をもって取り組む事は大切になってきます。

自分で試してみようという好奇心がない

プログラミングは参考書を読むだけでは、身につかないです。実際に僕も経験しています。『興味はあるけど特にまだ何もやっていないやエンジニアになったらやる!』と言っている方は興味が薄いかもしれないです。

自発的にスキスアップしようとしない

IT分野で日々新しい技術が生まれるため、自発的に新しい情報を追う必要があります。

例えば、新しく登場したフレームワークは過去のものとどう違っているのか、それを採用する事でどうのようなメリット・デメリットがあるのかなどは積極的に情報を集めないと判断できません。

 

エンジニアに向いている人、向いていない人の特徴についてお話ししてきましたが、向いているから優れている、向いていないから劣っているということではありません。

向いていない人が、未経験からエンジニア転職をして、いなぬ苦労をする事は避けた方がいいという事になります。

 

 

忙しい社会人でも大丈夫

社会人になっても勉強が必要だと感じる場面は多いのではないでしょうか。

しかし、いざ勉強しようと思っても、仕事で疲れていたり、目標が曖昧だったりして意欲が続かず挫折してしまう事があります。

社会人が継続的に勉強していくには限られた時間の中で効率よく成果をあげる事が大事です。効率よく継続的に勉強できる方法をご紹介していきたいと思います。

社会人が勉強するのに必要なのはタイムマネジメント

社会人になって勉強しようかと考えている時に最初に立ちはだかるのが『時間がない』という壁ではないでしょうか?

社会人は仕事が忙しく勉強に割ける時間が多くはありません。

ただ、そんな中でも成果をだしている人もいますのでどうやって成功させたのでしょうか。

スキマ時間

1日中忙しい日でも、次のスケジュールまでの10〜15分、待っているような時間や移動する時間はあるはずです。それがスキマ時間です。

スキマ時間は以下のようなものがあります。

・通勤時間

・待ち合わせ時間

・食事ができるまでの時間

・お昼休み

まとまった時間が欲しいという思い込みは捨てて、スキマ時間を活用してきましょう。

たった5分でもできる勉強方法はたくさんありますので見つけてみてください。

勉強時間を管理する

まずは、1日の最低勉強時間を設定します。

スキマ時間でトータル1時間勉強できればいいですので、管理できるものをつかいましょう。

おすすめはスマホのストップウォッチアプリなどがいいですかね。

スマホを利用して1日に勉強した時間を管理してみましょう。

それを1日、1週間、1ヶ月単位で管理できたら完璧です。

まずは自分のできる事から取り掛かってみましょう。

忙しくても勉強を続けるコツ

気分を変えて勉強する事も継続しせていくには大事な事になってきます。

自宅以外に勉強できる環境を見つける

自宅=リラックスできる場所になってしまうので、僕の場合には外で勉強をする事が一番集中できました。

カフェとかでしたらそんなに長居はできないのでちょうどいい勉強時間が取れると思います。

集中しやすい時間に勉強する

一般的には朝の時間が一番集中できる時間と言われますが、各々生活リズムが違うと思うのでここはご自身で決めてみてください。

 

忙し社会人でもスキマ時間を利用すれば勉強する事は可能です。自宅以外に自分の勉強できる環境を見つけ、集中できる時間に勉強時間を設定する事。

社会人には限られた時間を有効に使う勉強方法が必要です。

『忙しい』を理由にしていては、いつまで経っても勉強できません。

忙し中でも効率的に勉強をできる方法を紹介しましたので少しでもいいので実践してみてください。

エンジニアの悩み

実際エンジニアとして働いている人は全員が満足している人ばかりではなく、悩みを抱えている人もたくさんいます。

ここでは、具体的にエンジニアが抱えている悩みについてご紹介します。

エンジニア仕事の悩み

ここではいくつかの悩みと解決方についてお話ししていきます。

スキルアップをしていきたい…

エンジニアとして働いていくにはある程度の知識は必要になってきます。知識、スキルがある人の方が有利になってくる仕事なので『エンジニアとして一生懸命頑張ってスキルアップするぞ!』と意気込んでいる方も多いでしょう。

実際には入社してみると、思いのほか仕事量が少なかったり、逆に学べる時間がほとんどなく多忙だったりと辛い経験をしている人たちは少なくはありません。

実際はエンジニアとしてのスキルアップできないと悩んでいる方が現状多いです。

エンジニアはみんなコマではない…

エンジニアはシステムの開発を中心に行う仕事ですが、仕事の仕組みを知らない方は『開発』の言葉がつく作業は全てエンジニアがやるものだと思っている方も少なくありません。

営業が仕事をもらい、エンジニアに開発の依頼をすることが多いです。営業マンはエンジニアができない言語の仕事もとってきて依頼することがあります。

エンジニアはシステム開発なら何でもできると思れています。

正直、頭を抱えてしまうエンジニアも少なくはありません。

エンジニアならパソコンのことは何でも知っていると思われている

エンジニアというとパソコンの事も詳しいと勘違いされてしまいます。

基本的にエンジニアの中でもパソコンの事を全く把握している方はいません。

エンジニアはパソコンと向きあう事が長い仕事ですが、決してパソコン博士ではないです。

もっと大きな仕事をしたいけど全然まかされない

仕事があることは嬉しんですが、キャリアアップを目指している方はもっと大きな仕事をしたいと悩んでいる方も多いのいではないでしょうか?!

同作業の繰り返しになるので仕事に飽きてきてしまうと悩んでいる人も多いです。

エンジニアの悩みはこうやって解決すべし

エンジニアの悩みは解決する事も可能です。具体的に解決方法をお伝えしていきます。

転職を考えてみる

転職と聞くとなかなか勇気がでないかたもいると思います。

ただ、不満や悩みを抱えたまま仕事続けていても、ストレスばかり溜まってきますので体にはよくないですね。

IT業界も今では仕事もたくさんあるのでこれを機に転職先を見つけてはいかがでしょうか。

できな事はできないと断る!

営業マンのいいなりになっては自分が何のためにエンジニアになったのかわからなくなってしまい仕事へのモチベーションが低下してしまいます。

営業マンにもエンジニアの事を理解してもらって仕事をしていった方が、双方とも円滑に仕事が進んでいきます。

職場環境をよくしていくやりがいをもって仕事をやっていく意味でも勇気を持ってつたえてみましょう。

プログラマーとして長く生きるには

IT業界にはなぜか『35歳定年説』がささやかれる事がよくあります。

しかし、35歳でプログラマーを退職する方は殆どいないのが現状です。年齢を理由にキャリアの限界を決める例は多くありません。

これからプログラマーを目指そうとしている人にとっては、プログラマーとして働ける限界は何歳なのかは非常にきになると思います。

そんな悩みを解決するために、ここではプログラマーの年齢事情や、限界を乗り越えるための戦略についてお伝えしていきたいと思います。

プログラマーとして活躍できる年齢は?

そもそもプログラマーの『35歳定年説』が噂される事になったのは、次の3つの背景があります。

プログラマーの仕事は体力勝負!

一般的にはデスクワークでそんなに体力をつかわないでしょ!?と思われてしまう仕事なのかもしれないですが、実を言うとものすごく体力を消耗する仕事です。

集中力や分析力が欠かせない仕事になってきます。30代になると20代の頃よりは衰えを感じてしまう事もありプログラマーが35歳で体力的なには定年?と言われている部分でもあります。

②常に新しい情報やスキルアップをする!

変化の早いIT業界では常に新しい情報を取りに行かないといけません。

若い頃には新しい事にも積極的に挑戦できている人は多いのですが、30代になってくると学ぶ意欲がだんだんと薄れてくる傾向になってしまい、昔ながらのやり方にこだわるようになってしまう人が増えてしまいます。

僕もそのうちの一人なので常にそうならないように意識して仕事や人間関係を構築してます。

③管理職へステップアップ

年齢を重ねていくとプログラマーからマネジメントに転換し、転職してしまう方もいるからです。これはキャリアアップを目的としているので定年とは少し違ってくるかもしれないですね。

 

プログラマーに年齢の限界はあるのか?

結論から言いますと、正直言ってないと思っています。

なぜなら、学習意欲があれば年齢は関係ないからです。現に60歳を超えたプログラマーも存在しますし、30歳を超えてから学習しはじめるかたも増えてききています。

30代になると転職がしづらくなるというのは確かにありますが、年齢で限界があるというのはまた別の話になってきます。

年齢を乗り越えるキャリアアップ

僕自身、個人でやっていくのは限界があると思っています。勉強環境や人脈、スキル。

この要素が揃っているのがスクールのメリットではないでしょうか?僕がお世話になったプログラミンジャパンではその人にあった転職先を紹介してくれるのと手厚いサポートがあったので卒業したら終わりではなく、きちんとサポートしてくれるので年齢をきにせず、初心者の方ほど活用した方がいいと思っています。

今だけをみて限界を決めるのはよくないと思います。IT市場は今後まだ明るい未来がありますのでぜひ、挑戦してみてもらえたらと思います。

 

Swiftの需要

Swiftはiphone.ipadを提供しているアップル社が開発したプログラミング言語です。

アップル社自身が開発した言語だけあって、IOS用のアプリ開発に適しています。

Swiftはなぜ、需要があるのか、今後も続くのかと言う点をお伝えしていきます。

なぜSwiftの需要が高いのか?

・モダン…コードがシンプルでわかりやす

・安全…記述ミスが少ない文法構成

・高速…動作が軽いコンパイラを使用している

以上のような特徴をもっているために多くのプログラマーが好んで使っています。

Swiftの普及とともに、従来まで使われていたObjective-CからSwiftに開発環境を移行する企業がものすごく増えています。これは、Swiftが開発にしやすさがある点に加え、Objective-Cと互換性がある点が大きな理由になっています。

移行していく企業は今後も増えていくと考えております。Swiftの需要は更に伸びていくと予想されます。エンジニアに向け定時されている案件の数を見てみると、JavaRuby,C言語といった人気言語と比較してまだまだ少ない状況です。ただ、扱う事ができる人が少ない分、報酬面では高く設定されているものが多いです。

 

Swiftで開発されたアプリ

Swiftは、みなさんが使っているアプリ開発に使われています。例をあげるとこのようなサービスがあります。

・LINE、メルカリ、AbemaTV、楽天市場、クックオパッド

一度は聞いたことがあるサービス内容ではないでしょうか?言語としてはまだ歴史は浅いですが知名度が高いアプリが多いと思います。

これをみれば多くの開発者が好んでいるのが理解していただけると思います。

Swiftに有効な勉強方法

まずはxcodeをインストールしてもらうところからスタートします。

最近バージョンが新しくなったので使いやすくもなっていますし初心者の人でも安心してスタートできるものとなっております。

ただ、僕も独学で勉強しているうちに最初は進むことができたんですけど、エラーが多くでてくるようになってしまったので独学で勉強する方は時間がかかりやめてしまう人もでしまうかもしれません。

しかし、僕の通っていたプログラミングジャパンではSwiftを実際に知っている現役エンジニア講師がエラーの事についても教えてくれたので躓いてもすぐに先に進む事ができました。

実際に知っている方がいる環境がいいと思いますので、僕はセミナーかスクールをおすすめします。早く徹底的に覚えたいならスクールの方が断然良いと思います。

 

Kotlin、Swiftを2記事に渡ってお伝えしましたが、この2つの言語はまだまだ歴史が浅いのでどうなのかな?と悩んでいた方のために、今後の需要などをお伝えさせて頂きました。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

Kotlinの特徴

Kotlinは、javaをより簡潔、安全な言語になるよにという目的で開発させた言語になります。2017年にGoogleAndroidの公式か開発環境に加えたことから、注目を集め人気が高まっている言語です。

Kotlinはまだまだしらない方が多いですが、。僕は友人から今後Kotlinが来ると言うことを教えてもらい未経験の時にその情報を教えてもらえたので僕は調べてそれを学べるスクールを探しました。

Kotlinとは何か?今後どうなっていくのかをお伝えできればと思います。

Kotlinの特徴

新しくシンプル

Kotlinの誕生は2011年です人によって表現は色々ですが、Kotlinは、javaとRudy、さらにC#、GroovyやScalaのいいとこ取りをしながらも、Javaよりも簡潔に記述できる言語であるといわれます。

Javaとキーワードが同じなので、Javaを経験したことがあるプログラマーなら容易に使うことがでます。

Javaとの共存

Javaを改良したいという開発経緯から、KotlinはJavaと非常に高い互換性を持っており、双方のコードを互いに、かつ特別な設定をすることがないのが楽でいいですよね。さらに、プロジェクト内でコードを混在させるという離れ業も可能になっていて、Javaで記述された既存プロジェクト内で、新たなクラスをKotlinで記述するということも可能になっております。

Kotlinの特徴を説明しましたが、今後Kotlinがどんなじ需要があるのかをお伝えしていきます。

Kotlinの需要

このところ、KotlinといえばAndroidアプリ開発です、Kotlinのエンジニア需要はかなり高い言われておりこの分野の求人がたくさんあります。

yahooが自社のAndroidアプリ開発にKotlinを取り入れた事から大きな影響を与えました。

Kotlinの年収

Kotlinを操れるとどのくらい年収が見込めるのかきになりますよね。

月額60万から80万円が相場で85万くらいが上限になっています。年収ベースでいうと700~1000万くらいになってきます。

業務知識や経験が豊富であれば、一般的にも報酬が上がってきます。

Kotlinの将来性

Kotlinが今後も伸びるだろう理由。Kotlinの将来に大きな影響を与えたのが、GoogleAndroidの公式開発環境にKotlinをくわえた事です。

Androidアプリ開発分野ではKotlinの将来性は有望であるといえます。

Kotlinは、言語としてれきしが浅く、Androidの公式開発環境に認定された事もあって、今のところ良いところだけが注目され、将来を危惧する話題は見られないですね。

普段の仕事でJavaを用いているエンジニアなら、Kotlinはスキルの幅をひろげていける言語となっています。