完全初心者がエンジニアになった理由
はじめに
初めまして(^^)
エンジニアとは殆ど縁がなかった男がなぜ、エンジニアを目指す様になったのか。
これからエンジニアを目指す方の励みやアドバイスができればと思い記事にする事にいたりました。
プログラミングスクールの内情や自分の経験談について触れていこうと考えています。
自己紹介
名前:きいち
出身:愛知県
年齢:30歳
最終学歴:某東京都私立大学(文系)
新卒で不動産会社に入社
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4年働いた某不動産会社を退職
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某ハウスメーカーに転職
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プログラミングスクールに通う
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30歳にしてエンジニア転職に成功!
大学から東京に上京してきました。
恥ずかしながら、大学時代はなかなかの酷い生活をしていました。
学生時代はバイトばかりしていました。バイト代でお酒を飲みに行ったり、パチンコ、遊びと学校には殆ど行かない典型的なダメ大学生でした。
卒業も近くなってきたのでそろそろ就職活動しないとな~くらいの軽い気持ちで就職活動をこれといって何かしたいとかはなかったので、とりあず内定がもらえそうな所に就職をしたという感じでしたね。
軽い気持ちで就職したので仕事も中途半端になってしまい、4年間は不動産会社に勤めましたが、実態は残業代もでない、休みも関係なく仕事をしていたのでこれがいつまで続くのかと不満を持ち転職しようときめました。
その後、転職活動をしようと思いますが何がしたいのか決まらず時間だけが過ぎてしまいました。
貯金もなくなってきたのでとりあえず働かないといけないなと思い前職と同じ業種の仕
事につくことにしました。
大学時代の友人たちとの飲み会があり、そこでひとりの友人から話を聞いたときの話になります。
その友人はIT会社の経営をしていました。
僕は、正直IT業界には興味もなくパソコンを触るのも嫌な人間です。だからその友人の話を9割以上聞いていませんでした。ただ、一つだけ印象に残っている話がありました。
その話が、『エンジニアの仕事は今後絶対に需要が上がってくる。給料も倍近く上がってくるし今後、アプリ開発の人材が足りていないから身につけたらかなりオイシイよ』といういわれました。
ただ、今まで自分はパソコンをまともに使った事のないパソコン音痴と言われる人間でしたので、正直この段階で諦めようとも思いました。
何日かした時に友人から連絡がありエンジニアの話をもう一度詳しく聞きました。
元々、その友人もパソコンが得意ではなかった人間だったいでなぜ始めたのか?という事を聞いた時に昔の自分がやりたかった事を思い出しエンジニアになればそれが叶うと思い友人に聞きながら何から始めればいいのかを聞きました。
パソコンを持っていなかった僕はパソコンを買う所からスタートしました。その後、友人から教えてもらいプログラミングをスタートしましたが、言っている内容がわからず挫折しました。
2、3回教えてった後に友人が事業を拡大するから教える時間がなくなったとの連絡がはいりました。
その時に僕が実際にした勉強方法が参考書を買い独学で勉強をしました。
ただ、まだ数回しかやっていない人間に参考書をみながら独学で勉強していくというのはその時は、あまりにも自殺行為だったと思いました。
なぜかと言いますと、今までは知っている友人からのレクチャーでしたのでわからない事や何からやった方がいいのかを教えてくれる人がいたから出来ていたのです。
完全初心者の自分にとっては、参考書では全く進まなかった為、教えてもらうという事を選択しました。
それがプログラミングスクールへ通うという選択肢でした。
なぜ、スクールへ入会したかは次回、お話いたします。