エンジニアの将来性 - kiichiiiのブログ

今回この記事では、エンジニアの将来性についてお伝えさせていただきます。

転職サイトなんかでもよく『将来性のある仕事をしたい』といっている方は非常に多いと感じます。

将来の有無を判断するもはとても難し事ですが、仕事選びは重要ですからね。

それはエンジニアでも他の仕事でも変わりませんよね。

今後エンジニアの需要は上がっていくばかりなので、将来性としてはかなり高いと解釈しております。

この記事をご覧になっている方は『エンジニアって本当に将来性あるの？』という疑問を持っている方もいらっしゃると思います。

結論から言ってしまえばエンジニアはかなり将来性のある仕事になります。

理由としては以下の２つです。

・IT業界の市場自体が伸びているのでエンジニア需要が高い

・世界で儲かっているTOP10の企業のうち7社がIT関連企業

信用できない方もいるので簡単に説明させていただきます。

実を言うとIT業界に市場規模は１１年間右肩上がりです。更に平成27年から28年にかけての市場規模も5.6%上昇しており、合計の国内市場は規模は約６兆4000億円以上にも昇ります。

誰もが知っているNIKEの世界での売り上げが約４兆円なのでそれよりもIT業界の市場規模は大きいと言えるのです。

スマホアプリ言語はまだまだ開発できる人数が少ない事に対して、世の中のサービスの流れとしてニーズが高まってきているからです。

特にIOSのSwiftやObjective-CAndroidアプリのKotlinに関しては新しい言語になってくる為、エンジニア初心者の方でも企業から即戦力として転職できる事があります。

エンジニアとして市場価値を上げていくのであれば、自分の考え方やアイディアを周囲の人に説明し納得するスキルもとても大切になってきます。

スキルを高めていくのも大事ですが、コミニュケーション能力を高めていく事も効果的になってきます。

エンジニアはスキルがあれば大丈夫と思っている方が多いとおもますが、これからはスキルよりもコミュニケーション能力が重視させてくる時代でもあります。

今回はエンジニアの将来性についてお話させていただきました。もし、今エンジニアになってみたいと思っている方はこれからもっとアツくなる市場で働けるチャンスになります。

是非とも今後の参考にして頂けたらと思います。